ふんわり塩パンの覚え書き

=材料=

準強力粉(リスドォル)…250g
ドライイースト(赤サフ)…3g
きび砂糖…5g
天然塩…5g
スキムミルク…13g
水…150g
バター(食塩不使用)…25g

フィリング
バター(有塩)…1個あたり5〜10g好みで
岩塩(粗目)…適量

=作り方のポイント=

この生地は手捏ねしたので、フードプロセッサーを使う場合は、水分量を調節。

この配合で今回は7個に分割、1個あたり62〜63g。

焼成はオーブンで220度13分。

れんこんのさっくり南蛮

=材料=

蓮根…200g
片栗粉…適量
油…少量

・タレ
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ3
みりん…大さじ2
豆板醤…小さじ1/4
生姜汁…小さじ1

=作り方=

  1. 蓮根は皮付きのまま1cmの厚さに輪切りにし、片栗粉を薄くまぶし、少量の油でフライパンで揚げ焼きにする。
  2. 小鍋にタレの材料を合わせ火にかけ、煮立ってきたら蓮根にかけて完成。

パリの石畳ケーキ(中フライパン)

アムウェイの中フライパンで作るレシピです。
(小ソースパンで作るレシピはこちら
何度も作って、きれいに美味しく仕上げられるようにレシピを改良しました。

仕上げのシロップにはメイプルシロップを使っていますが、なければハチミツでも代用できます。その場合ハチミツは少し控えめの方が良いかと思います。

材料

さつまいも・・・中1本 (正味275g)
バター・・・30g
全卵・・・3個 (約160g)
グラニュー糖・・・100g
小麦粉・・・100g
エサンテ(油)・・・大2

<シロップ>
生クリーム・・・80cc
メープルシロップ・・・80cc

作り方

  1. さつまいもを1cmの角切りにして水にさらし、アクを抜き水を切っておく。
  2. クッキングシートを敷いた中フライパンにバターをとかし、さつまいもを加え平らにならし蓋をして170℃で3分加熱する。
  3. FP(フードプロセッサー)にウィスク(泡だて)をセットし、全卵とグラニュー糖を入れて10分泡立てボウルに移す。
  4. 3に小麦粉を2~3回に分けて振るい入れ、その都度混ぜる。エサンテも同様に混ぜる。
  5. 中フライパンに4のスポンジ生地を流し込み、IR(インダクションレンジ)のプレート170℃で13分焼く。
  6. 5が焼けたら皿やケーキクーラーに逆さに取り出し、まだ温かい中フライパンに生クリームとメープルシロップを入れて一煮立ちさせ、ケーキにかけてソースを染み込ませる。

 

=コツ=

  • エサンテ(油)の代わりに溶かしバターでも美味しいです。その場合、若干ですが重めのスポンジになります。
  • さつまいもは小さめのさいの目の方がきれいに見えるような気がします。
  • アク抜きは丁寧な方が、さつまいもの色がきれいです。
  • 焼き時間は卵やさつまいもの大きさ、量、好みの焼き色等によって変わルと思いますが、だいたい13〜15分くらいでいいと思います。(写真は13分)
  • 焼きあがったらフタをとり鍋を振って熱を逃がすと、スポンジが縮み・凹み防止になります。
  • シロップをかける際にはケーキクーラーの上でかけ、下に落ちたシロップを再度ケーキにかけます。
  • 焼きたての温かいケーキもいいですが、私はスポンジの水分が落ち着いてからの方が好きです。

 

 

アボカドの水耕栽培!?

 

水耕栽培と言っていいのでしょうか。

アボカドの種を植えると芽が出るという記事をネットで見て、試してみました。

記事では爪楊枝を4箇所にさして、それを支えに空き瓶で栽培していたのですが、ご覧の通りスタバのフラペチーノのカップはフタを逆さにしたら、種をのせるのにぴったりの大きさ。

芽が出るまで約一ヶ月半くらいだったでしょうか。水が腐らないように気をつけて、「どうか芽が出ますように」と声をかけながら水交換。

あまり日当たりの良くない場所に置いていたからかのっぽさんになりましたが、とても可愛いです。