ホワイトチョコガナッシュの抹茶ケーキ

大好きなホワイトチョコレートのガナッシュと、抹茶の優しい香りが口の中いっぱいに広がる、コーヒーにぴったりのケーキ。

ホワイトチョコレートの甘さに負けないように、いつもよりちょっとだけ存在感のあるスポンジに仕上げました。

アムウェイのお鍋(小ソースパン)で作るレシピです。

材料

  • スポンジ
    卵 Mサイズ2個(98g)
    細目グラニュー糖…60g
    薄力粉…60g
    抹茶…小さじ1
    エサンテ油…10cc
  • ガナッシュ
    ホワイトチョコレート 1枚(45g)
    生クリーム…35cc

 

小ソースパン ケーキモード中

焼けたら取り出し、ケーキクーラーに乗せてケーキフードをかぶせておく。

適度に湿気が逃げるように下を開けておく。

スポンジが冷めたら、デコレーション用の生クリームとホワイトチョコレートを、インダクションレンジの保温モード45℃でなめらかにとかしスポンジにかける。(温度が低くチョコレートがかたそうな場合は50℃にする。)

温度が高すぎるとスポンジケーキの上から流れ落ちやすくなるため、少し冷ましてからかけると良い。

パリの石畳ケーキ(小ソースパン)

 

アムウェイのお鍋(小ソースパン)で作るレシピです。
(中フライパンで作るレシピはこちら

ソースパンでもインダクションレンジのケーキモードで焼けるように工夫しています。

仕上げのシロップにはメイプルシロップを使っていますが、なければハチミツでも代用できます。その場合ハチミツは少し控えめの方が良いかと思います。

材料

さつまいも・・・小さめ1本 (正味150g)
バター・・・10g
全卵・・・2個 (約110g)
グラニュー糖・・・60g
小麦粉・・・60g
エサンテ(油)・・・大さじ2/3(10cc)

<シロップ>
生クリーム・・・50cc
メープルシロップ・・・50cc

下準備

小ソースパンは3層なのでケーキモードで焼くと焦げ目が強くなります。

アムウェイ製品の配送で使われている緩衝材の紙を、数枚(5枚ほど)重ねてホチキスでとめて、小ソースパンの底面に合うように丸くカットします。

その上にクッキングシートを敷いて下さい。

作り方

  1. さつまいもを1cmの角切りにして水にさらし、アクを抜き水を切っておく。
  2. 中フライパンにバターとさつまいもを入れて炒め、紙とクッキングシートを敷いた小ソースパンに移し平らにする。
  3. FP(フードプロセッサー)にウィスク(泡だて)をセットし、全卵とグラニュー糖を入れて10分泡立てボウルに移す。
  4. 3に小麦粉を2~3回に分けて振るい入れ、その都度混ぜる。エサンテも同様に混ぜる。
  5. 2の小ソースパンに4のスポンジ生地を流し込み、IR(インダクションレンジ)のケーキモード中で焼く。
  6. 5が焼けたら皿やケーキクーラーに逆さに取り出し、まだ温かいソースパンに生クリームとメープルシロップを入れて一煮立ちさせ、ケーキにかけてソースを染み込ませる。

=コツ=

  • エサンテ(油)の代わりに溶かしバターでも美味しいです。その場合、若干ですが重めのスポンジになります。
  • さつまいもは小さめのさいの目の方がきれいに見えるような気がします。
  • アク抜きは丁寧な方が、さつまいもの色がきれいです。
  • ケーキモード中で焼いていますが、卵やさつまいもの大きさ、量、好みの焼き色によって変わると思います。足りない場合は、170℃で数分様子を見ながら足してください。
  • 焼きあがったらフタをとり鍋を振って熱を逃がすと、スポンジの縮み・凹み防止になります。
  • シロップをかける際にはケーキクーラーの上でかけ、下に落ちたシロップを再度ケーキにかけます。
  • 焼きたての温かいケーキもいいですが、私はスポンジの水分が落ち着いてからの方が好きです。

プリンケーキ

アムウェイのお鍋を使ったレシピです。

 

=材料= 型:内鍋

<カラメル>
グラニュー糖 大さじ3(カラメルソース)

<プリン液>
卵 5コ
牛乳 2カップ
グラニュー糖 80g
バニラオイル 適宜

<スポンジ>
卵 2コ
グラニュー糖 50g(万能カップ1弱)
薄力粉 60g(万能カップ1.5)
溶かしバター 30g

=下準備=

卵や牛乳は常温に戻しておく

=作り方=

  1. 内鍋にカラメル用のグラニュー糖を入れ、インダクションレンジ(以下IR)のマニュアル5で加熱しカラメルを作る。
  2. プリン液の材料を全てフードプロセッサー(メタル)で混ぜ(パルスで20~30回)、ボールなどに移しグラニュー糖が溶けていない場合はゴムベラなどで混ぜて溶かしておくと良い。(泡だてない)
  3. フードプロセッサーにウィスクをセット、スポンジ用の卵と砂糖を入れてしっかり泡立て(約10分)ボウルに移し、ふるった小麦粉を2~3回に分けてさっくりと混ぜる。
  4. 3の生地を溶かしバターが入った容器に少し入れて混ぜる。(犠牲生地)
  5. 3のボウルに4の溶かしバターの生地を混ぜる。(ゴムベラに受けながら、2~3回に分けて混ぜるとよい)
  6. 2で作ったプリン液をザル等でこしながら内鍋にいれ、さらにその上に5のスポンジ生地をいれる(浮かぶ)
  7. 大フライパンに2cmほど水を入れたら仕切板をして、その上に内鍋をセット。IRマニュアル8でスタートし、蒸気が出たらマニュアル3で20分。

 

粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やし、皿をかぶせて逆さまにし取り出す。(内鍋の側面をナイフなどで一周させると出しやすい)

牛乳の分量の一部を生クリームに変えると濃厚なプリンになる。

2で作ったプリン液は、スポンジ生地が出来上がった段階で内なべにこし入れると分離しない。